大阪駅前ギター教室の日記 | 梅田、北新地から徒歩で通えるギタースクール

音づくりのこと〜その1

バンドをやり始めるとスタジオでの練習やライブハウスでの演奏で、エレキギターもアコースティックギターも他の楽器の方と合わせることになるかと思います。

 

そのときに結構多くの方が悩まれているのが「音作り」だと思います。

そして、「アンプのセッティングはどうしたらいいですか?」とか「どのアンプがいいですか?」とか生徒さんやギタリスト、バンド仲間でもよく話があがります。

 

大阪や神戸ではスタジオによくあるアンプは「ローランド ジャズコーラス」と「マーシャル JCM2000」いうアンプが多いですが、基本的にはスタジオのアンプだけで音を作ろうとしないほうがよいかな〜と感じます。

 

なぜなら、ライブハウスで同じアンプが使えるとは限らないですし、個体差もけっこうあるからです。たとえばスタジオでマーシャル使っていてもライブハウスではマーシャルがないととんでもなく音が変わってしまいます。ですので、エフェクターやプリアンプなどで音をある程度いじれるような状態にしておくと現場でどんなアンプになってもある程度は対応できます。もちろん、自前でアンプを持っていたら1番良いですが...

 

電車で運ぶのは相当しんどいですし、大阪環状線や阪急電車や阪神電車などの都会の電車だと人も多いので大変です。

 

満員に近いとギターでも運ぶの大変です(汗)

 

ちなみに僕は、「サンズアンプクラシック」というプリアンプをギターケースのポケットに入れて常に使っています。どこでもある程度出したい音がでてコンパクトなので重宝しています。

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もう少し具体的なアンプやイコライザーの設定法は次回に!!!

なお、大阪駅前ギタースクールはJR東西線北新地駅より徒歩3分の

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