大阪駅前ギター教室の日記 | 梅田、北新地から徒歩で通えるギタースクール

ギターを弾くのと似ていること

 

大阪も神戸もだいぶ暖かくなってきました。

阪神電車に乗ると甲子園で試合があって、阪神タイガース勝ったなぁ、とか

わかる季節になりました。(梅田駅あたりでもわかるぐらい盛り上がってる時も!!)

 

ところで、タイトルの

ギターを弾くのと似ていること

それは、字を書いたり、色を塗ったりすることです。

メロディを弾くのは字を書くのに、コードなど同時にいくつかの音をならすのは

色を塗るのに似ていると思います。

 

エレキギター、アコースティックギターともに、

「明るい響き」=明るい色

「暗い響き」=暗い色

「渋い響き」=渋い色

みたいな感じです。とくにコードの響きとかだとわかりやすい例えかなぁ〜と思います。

 

そして難しい字、簡単だけどいろいろな意味のある字、

というのと

難しいフレーズ、簡単だけどカッコいいフレーズ、

っていうのも共通かもしれません。

 

そして、1番似てるなぁ〜と思うのは、

右手(左利きの方は左手・・・要するにピックを持ってる方の手)の使い方です。

力の入れ具合、抜き具合、ピックの持ち方、腕の使い方、

どれも非常に共通点が多いと思います。

 

逆にピックを上手く使えないなぁ〜という人は

字を書く時を意識したような持ち方、使い方にしてみることをオススメしています。

 

右手、ピックの使い方で悩んでいる方は一度お試しください!!!

 

↓思ったよりつまむ感じかも!

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