こんにちは!
10月になるのに、大阪も、神戸もまだまだ暑い日が続きますね〜!
【ギターを始める前に必要なものシリーズです】
今日は「ギタークロス」(布)
エレキギターもアコースティックギターも
暑いとどうしても手に汗をかいてしまって、弦が錆びやすくなってしまいます。
錆びるとどこが良くないかというと・・・
まず、音が悪くなってしまいます。(エリッククラプトンなどあまり張り替えない人もいるので、これは個人の好みかもしれません。)
錆びると表面がざらざらになってしまいます。
すると、
押さえるときに指に引っかかって押さえにくい、指を怪我することもある。
チョーキングやビブラートなど玄を引っ張る技のときにフレットと抵抗ができて
スムーズに引っぱりにくい。
また、ざらざらの状態で弾いているとフレットにあたる度に(つまり押さえるたびに)
ヤスリがけをしているかのような状態になってフレッ手がすり減ってしまう。
フレットがすり減ると音が出ないポイントがでたり、チョーキングなどで引っかかる
ポイントがでてしまって良いことがありません。
すり減ったフレットを再調整したり、打ち直したりするとかなり費用がかかります!
場合によってはギターを買えるぐらい!
なので、やっぱりギターを弾いたあとはギタークロス(ギターを拭く用の布)で
キレイに拭いてもらいたいですね!
そうやってかわいがってあげたらギターも応えてくれる気がします〜♪
↓こんな感じのものです!
手袋になってて細かいところに手をいれやすいのもありますね〜!
ギターの入門セットなどにはだいたいはいっているは思いますが
なければ準備してつかってくださいね♪